職種紹介
事業紹介
キッセイ薬品が
提供するもの
私たちが提供する価値
研究開発なくして
製薬企業にあらず
キッセイ薬品は、1946年の創業以来「研究開発なくして製薬企業にあらず」との信念のもと研究開発に注力し、創薬研究開発型企業として、独自の新薬の提供を目指して挑戦し続けています。
創薬研究開発型企業としての価値創造プロセス
キッセイ薬品は、創業以来「研究開発なくして製薬企業にあらず」を信念に新薬の持続的な創出を目指しています。当社の価値創造プロセスは、信念や経営理念を起点とし、キッセイ薬品の強みである「人材」「研究開発力」、それらを掛け合わせた「重点領域におけるプレゼンス」に裏打ちされた経営資本を活用しながら、どのようにして価値を創出しているかを示すものです。このプロセスを通じて、当社のステークホルダーに対して経済的価値・社会的価値をお届けするとともに、さらなる経営資本の蓄積と循環による持続的な価値の創出に取り組んでいます。
キッセイ薬品の
“創薬研究”
創薬から育薬までは長い年月を要するだけでなく、様々な部署の協力・連携が必要です。
研究開発・製造・販売の全プロセスで「患者さんのために」という想いを共有し、業務を推進しています。
創薬研究
知恵を結集し
新薬に挑戦する
非臨床研究
精度の高い実験を通して
実験技術と知識を培う
製剤研究
高品質の製剤を
より早く
臨床試験
新たな治療の選択肢を
最適な形で
医薬品製造
高品質な製剤を
安定供給する
安全性情報
より安全で
適正な使用方法を検討
MR
幅広い患者さんに
適正使用を
各部門の仕事について詳しく知りたい方はこちら
研究開発にかける思い
キッセイ薬品では、重要な経営資源である「資金」と「人材」を積極的に研究開発に投じています。
金額や人数などの絶対値では大手製薬企業に及びませんが、売上高に対する比率や総従業員に占める比率は製薬業界内でも高いレベルであり、当社の創薬に対する“熱意”が表れています。
直近5年の売上高に対する研究開発費比率の平均値
※2019年度から2023年度の平均
研究開発の人員の比率
※2023年3月末時点
海外企業との連携
(提携先一覧)
キッセイ薬品は、創製品をライセンスアウトすることにより、原薬供給やロイヤルティ収入による収益を得ることを海外展開の基本戦略としています。中期5ヵ年経営計画「PEGASUS」では、「リンザゴリクス」を新たなグローバル製品として確立するとともに、新たなライセンスアウトにより海外収益基盤を強化します。
創製品販売国
62ヵ国
(シロドシン、ミチグリニド、リンザゴリクス 合計)
※2024年9月30日時点
シロドシン:60
アメリカ、日本、中国、韓国、台湾、マカオ、香港、タイ、インド、インドネシア、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、マレーシア、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、ロシア、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ジョージア、カザフスタン、ウズベキスタン、チュニジア、トルコ、スイス等
ミチグリニド:7
日本、韓国、台湾、中国、タイ、ミャンマー、ラオス
リンザゴリクス:5
ドイツ、スペイン、ポーランド、イタリア、イギリス